先日、とある大手ドラッグストアへ買い物に行った際のお話なのですが。
お会計で会員バーコードを読み取ってもらった際、店員さんから神妙な面持ちで「しょ、少々お待ちください💦」と言われました。
すごく慌ててらして…。
どうやらそのドラッグストアの公式アプリで不正アクセスと個人情報の抜き取りがあって、私の顧客IDが該当しているとのことでした。
急いでパスワードの変更をお願いします💦と言われ、すぐ変更したので事なきを得たのですが、皆様こういったサイバー被害にあわれたことはありますか?
※BUDDY+のブログ記事はこちら➡ 中小企業の挑戦を支え続ける、BUDDY+ | 株式会社エンマインド
2020のある調査では、中小企業の2社に1社が過去1年間に情報セキュリティに関する事故・事件にあっていたそうです。
ところが、危機感を持っている中小企業は 6.2% と極めて低い!
サイバー攻撃は、高度かつ巧妙な手口で企業を狙っています。
顧客や取引先にまで被害が拡大する可能性も大きく、看過できない問題です。
サイバー攻撃の例を挙げますと、
・不正アクセス(不正プログラム・ウイルス)による情報漏洩
・ 標的型メール攻撃
などがあります。よくニュースでお客様の氏名やクレジットカード情報など個人情報の漏洩といったものを聞きますよね👂
まれに個人情報の売買を目的とした意図的な事例もありますが、基本的には
被害にあっている。それがサイバー攻撃です。
今の時代、情報は金銭と同じ!
単なる文字の羅列ですが、損害額は数百~1億円😲💦
・被害にあわないためにどういった対策を取ればいいのか
・被害にあった場合に何をしなければいけないのか
東京海上日動では、 サイバーセキュリティ情報発信ポータルサイト「Tokio Cyber Port」を無料でご提供しています✨
企業に必要なサイバーセキュリティに関する基礎知識や被害事例などを確認いただける、大変心強いサイトです!
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