9月に入って一気に朝晩が涼しくなりましたね。
エンマインドの玄関も秋色にチェンジです🍠
コロナもデルタ株の影響もあって陽性者がなかなか減らず緊急事態宣言も延長になりましたが、皆様気温の変化からくる通常の風邪にもお気を付けくださいね✨
さて、今回から新しい取り組み「エンマインド式豆知識」を始めたいと思います。
様々な保険会社からいろんな保険商品がリリースされてますが、国の公的な制度を理解していると、こういった保険商品に関しても理解が深まったり、より良い商品選択ができるのではないかと思っています。
でも、正直こういった制度のお話って難しいですよね😅
面倒だったり苦手な方も多いのではないかなと思います。
エンマインドらしく、そんな方にも読んでいただきやすい内容を目指します!
また、公的制度にはいろんなカテゴリがあって、それぞれボリュームもかなりありますので、時期や話題のニュースに合わせてこのエンマインドのブログ内で少しずつご紹介出来たらなと思ってますので、よろしくお願いします☺
さてさて、今回は介護についてです。
私は学生時代に祖父が認知症・介護状態になって一時期自宅介護をしていましたが、それはもう大変です。体力も気力も時間も、勿論お金もかかります…💦
介護施設の使用料、住宅のリフォーム費用、日常的な介護用品の費用…数えるときりがないですよね。
40歳以上の方、給与明細に「介護保険料」というものがありますよね💡
39歳までは見かけない文字のはずです。
「公的介護保険」は、介護が必要になった時に介護サービスを受けられる制度なのですが、費用の一部(原則一割)を支払って介護サービスを受けることができます。
40歳から納付義務が発生しますが、65歳以上の「第一号被保険者」、40~64歳の「第二号被保険者」でサービスを受けられる条件などが違います。
上の表のように意外と縛りが多いのです…。
特に、納税していても65歳までは特定の病気しか対象ではないことや、40歳未満は対象外なことは要注意です!
介護といえば老化からくる介護をイメージしがちですが、実際には急な交通事故やスポーツ中の怪我で障害状態・介護状態になることもありますし、若い人でも脳梗塞になって介護状態になることだってありますよね。
こういった公的介護保険の制度から、「自身で介護保険に入るなどの自助努力も必要」といわれています🤔
「じゃあ、具体的な要介護の状態ってどういう状態なの?」ということで、次回は「要介護度の目安」についてお伝えする予定です!
待てないよ!自分で何か介護保険入っとかないと気になって仕方ないよ!という方は、最寄りのエンマインド担当者へお問い合わせください✨
※事前に商品について知りたい方はこちらへ→
あんしんねんきん介護R ご案内ページ|東京海上日動あんしん生命保険会社 (tmn-anshin.co.jp)
また、当HPのお問合せページからも気軽にお尋ねくださいね☺
※次週は東京海上が取り組んでいるAIプランニングについてお届けします!